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2013年6月28日 (金)

追憶 RGRK 2013

五十歳という年齢に近くなったせいなのか、子供達が成長して親の元から巣立とうとしているシチュエーションに軽い寂しさを感じつつあるのか、厳しい仕事の現実から魂だけでも逃避しようとしているのか、とにかく思い出に耽ることが、最近多いような気がする。特に子供達が幼いころを思い出してああ、あの頃はどうだったよなぁとか、こうだったよなぁとか, もちろん、女性との思い出も。ぽっ。。! 年を経るごとに思いでも増えてくるから、余計に耽るのだ!

あの、思い出にも。。。

今年も半分以上過ぎたところで、何かと理由をつけて書かなかったというか、書けなかったあの思い出について、そろそろ書きたいことも頭の中で整理できつつあるし(大した内容ではないけど)、アップしたい写真の整理もついてきたし、ってな感じで、言葉では表せないあの一日とそれまでの経過を追憶したい。

Rapha Gentlemen's Race in Kyoto 2013の追憶

Rapha_flag_4


で、事の始まり。。。

全く自分が参加できるなんてこれっぽっちも思ってなかったんで、1月の末ごろに、チームリーダーのPedalさんより参加の意思の確認のメールをもらった時は、正直半信半疑。。。一度は自分なんて、完走無理じゃないかって返信したくらい。。。その時点では完全招待制なこともありチームとしての参加はまだ決定されていなかったので、その日以来、決定通知を今か今かと、まるで子供が誕生日やクリスマスを待つように首を長くして待ちまし
た!

その後、嬉しい嬉しい正式発表があり、メンバー5人で、チームジャージを揃える相談、チーム名の相談(Team Veloveloは案外早く決まったですが。)やら、その他諸々、いいおっさん達がまるで、子供のように、うきうきとしているのに、若干苦笑する場面もありました!(笑

本番の一週前には、足合わせということで想定外の悪天候に身体を震わせ、未舗装路を塞ぐがけ崩れや極寒の中でのパンクのアクシデントにもめげずにチーム員で乗切った試走。(僕の指先はこの日の寒さの後遺症か、まだ若干の痺れが残っている)。

Photo


この日の試走が余りにも過酷だったせいか、本番は全然楽だったというのが、正直なチーム全員の共通の意見! 自分的にも、お陰様で以来、少々の悪路や、悪天候のもとでのライドも気にならなくなりました。

暖かいストーブの前での団らんするTeam Veloveloの小粒な兄弟(笑

Photo_2
Photo By Pedalさん


そんな試走がチームの絆を生んだのか、

どうよ、このスタート前の素晴らしい、Team Velovelo!

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京北の春を舞台に、Veloveloトレインが疾走する。

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Photo By Pedalさん

ピンクな花を満開にした木の横を独り疾走しているピンキーなクルクル。
他のチームインは早速逃げたのか?はたまたダムでも見つけたのか?(笑

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Photo By Pedalさん

のどかなサイクリング風景をしばし満喫していますね。

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Photo By Pedalさん

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Photo By Nobuさん

しかし、その後、噂に聞いていたとんでもない未舗装路の林道がGentlemenを待ち受けていた。 これぞ、Gentlemen's Raceとおのおのが口にして、ひたすらペダルを回す。

珍しく先頭を引っ張るクルクル! 

Photo_5
Photo By Yuftaさん  無断で掲載させてもらってます。ご都合悪ければお知らせください。

こんな路面はどうってことないのが、Gentlemen's。 意外とロードでも悪路を走れるのです。

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Photo by Yuftaさん  無断で掲載させてもらってます。ご都合悪ければお知らせください。


水たまりは結構深く掘れて深くなっているところがあるので、出来るだけ避けて走る。

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Photo by Yuftaさん  無断で掲載させてもらってます。ご都合悪ければお知らせください。

Gentlemenは他のチームにもエールを送る!

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Photo by Pedalさん

何が、大変だったって? 石ころがごろごろと転がっているところをパンクしないように転倒しないように走行し続けること。気を抜くと後輪が石に取られり、トラクションをかけると後輪がスリップして転倒しそうになる。だって、傾斜が半端じゃないし。

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Photo By Pedalさん

未舗装路の林道では、頼りになるNobさんにずっと引っ張ってもらってたようです。

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Photo By Pedalさん

途中我がチームはがれた下りは余り無理をしないで、パンクに注意しながら走行していたので、チームリーダーのPedalさんが一度パンクしただけで、大したタイムロスにはなりませんでした。

Photo_7

恐らくシクロ系のチームだと思いますが、路面の悪い下りで、がんがん飛ばして我がチームをパスしていきはりましたけど、結局はパンク続発やったみたいでかなりのタイムロスをされていたようです。

途中こぶし大の石(岩)がごろごろしている登りで、転倒してしまいましたが(クリートがはまらず立ちごけ)、メカトラブルもなく、何とか難所の未舗装林道の登りをクリア!嬉しくて顔がにやけているように見受けられますが、クルクルさん!

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Photo By Nobさん  

頂上地点ではスタッフの方々や他のチームの方達のエールを受けながらのゴール!

正直、これ以上未舗装路はいらんっと思った頂上地点。僕の実力では取れるはずもないKOM(King Of Mountain)の計測ポイントがこの頂上ゴール。何故かここのKOMのみが手描きだったのが、味のある演出だったのか?

Kom
Photo By Pedalさん

頂上地点(愛宕裏街道KOM)での記念写真。

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厳しいライドばっかりではありません。補給ポイントではやさしく、かわいいお姉さん方にお世話になりました。知らないでおにぎり2個も食べてごめんなさい。。。ケーキもとても美味しかったし、お陰さまで、ナイスな休憩が取れました。

CP1
Cp1
Photo By Pedalさん

CP2
Cp2
Photo By Pedalさん

こんな、お洒落な演出をわざわざしてる人もいてたりで、思わず吹き出し笑いした人も多いはず。

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Photo By Pedalさん

愛宕裏街道のKOM地点からは、かなり荒れた細い道の下り。僕は下りが苦手なので、本当に慎重に下りましたよ。もちろんGentlemenなTeam員は僕の到着を下で待ってくれていました。このレースは5人で走行、5人でゴールが大前提のルール。

その後は大した難所もなく、淡々と美しい京都の山並みを楽しみながらのサイクリング。
結局あの厳しい未舗装林道での厳しい走行が印象深くて、愛宕裏街道から下山してからはそんなに印象に残っていない。。。(汗
やっぱり、Rapha Gentlemen's Raceは走行困難なトレイルをチームで助け合いながら走りぬくというレースなんでしょう。 前回のRapha Gentlemen's Race Koshinの方が、天候も悪くコースも過酷だったとか。。。

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Photo By Pedalさん

あ、さてゴールに向かって疾走するTeam Velovelo

ゴールでは5人が方を組んで写真を撮ってもらおうと、ゴール手前では全員ジレを脱いで準備していたのだが、、、

Goal
Photo By Nobuさん

ゴール地点は大してゴールらしき演出がなかったので、ちょっと残念だった。。。

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最後にTeam集合写真。 皆もっと走りたい顔してる。物足りない。。。。

あっ、Teamメンバーの紹介が、、まだでした。

右端から順番に

いつも先頭で引きまくってくれるHatoさん、
チーム最年少でオールラウンダーのKuMOさん
我がTeam Veloveloのリーダー、ご存じ妖怪、Pedalさん
やさしい笑顔がキュートだけど、力強い走りのNobさん
そして、僕、クルクル

レース後は宿泊先のホテルにチェックイン、ひと風呂浴びて、その後、僕はこっそりと発泡酒を飲んで、勢い付けてイザパーティー会場へ乗り込む!

Photo

パーティー会場には各チームがそれぞれ24本づつ持ち寄った地ビールが所狭しと並べられ、グビグビとGentlemenに飲み干されるのを待っていたのだ!

Photo_3


Photo_2

笑って飲んで食べて笑って飲んで、極上の時間はあっという間に過ぎ去るものですね。。。

気が付いたら、2次会で嬉しそうな顔して飲んでるし。。。

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Photo By Pedalさん


我がTeam Veloveloのカンチェラーラ、Hatoさんもまだ健在だった。ここまでは。

で、King Of 寝落ち決定だったのね。 ぼくはどうなったのか、覚えてません!

End
Photo By Pedalさん

かくして我がチーム名はいつの間にか世間ではVelonvelonと認識されるようになっていたのだ!(笑



この一日、全週の試走、それまでの準備、打ち合わせ、Raphaという一企業を媒体としてまあ、よく楽しませて、遊ばせて頂きました。 何度もいつも繰り返し言うのですが、自転車(ロードレーサー)という手っ取り早く人間の力で人間を運んでくれる道具に乗るようになり、全く自分の人生観が変わりました。 多くの素晴らしい仲間と出会えて、多くの素晴らしい時間を仲間と共有できて本当にありがたいことだなと、いつも思っています。今回のこのイベント、Rapha Gentlemen's Race in Kyotoでも多くの仲間と声を掛け合い、泥まみれになって、瓦礫の道を登り、下り、最後にゴールできた喜びは、本当に贅沢な人生の一幕です。今後、このRapha Gentlemen's Race in Kyotoという一連の活動は、僕を幾度となく思い出に耽させることでしょう!

チームを引っ張って、色々とお手配頂き、お世話になったPedalさんありがとうございました。 そしてTeam員の皆、これからも遊んでくださいね!

レース当日、カメラを忘れてiPhoneでの撮影しかできず、沢山Pedalさん、Nobさんの撮られた写真を勝手に使わせていただきました。すいません。

都合の悪い写真ありましたら、ご連絡お願いします。直ちに削除しますので。


最後に、また来年も是非参加したい!! と願掛けしておきます!!



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コメント

お疲れさまです、追憶のRGRK執筆!
この記事を読んだら、あの日の激闘がまざまざと脳裏に浮かんできました♪
一通のメッセージから始まった約半年に渡るRGRKへの過程と当日を想い、改めて皆に感謝。

えっ?僕のblog?
兄さんのをコピペとか・・・(爆)

Nobさん、激闘、ぴったりの言葉!
本当に、感謝ですよね。又思い出作りに励みましょう!!

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