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2013年11月

2013年11月29日 (金)

坂登り競争の記録

=自分の参考用の記録=


関西の坂バカの人だったら一度は訪れたことがあるであろう、関西ヒルクライムTTの
ホームページ。⇒ ここ

あの人はこんなタイムで登るんやとか、今の器量だとこの坂でこのあたりの順位で登れそう
やなとか、色々データを見ていくのが楽しい。使った機材についても細かくデータを残してる
人もいるので、色々参考にもなるし。 ワット数とかパワーウェイトRatioはどれくらい実数値
に近いかは、わからないけど、全ての参加者が同じ条件で比較されているので、非常に
自分の座標や課題が結構明確に見えてくるような気がする。

ヒルクライムレース以外はほとんどタイムトライアル的な遊びはしていないので、自分の
TTデータは3回のみだけど、これだけでも比較してみると面白い。

古いデータ順でいくと、

1)葡萄坂  

  コースプロフィール : 標高差290m 全長3.8km 平均斜度7.4% 最大斜度12.3%

  トップのヒルクライマーの記録
  Time 10m55s Av.20.90kmh Watt321 PWR5.84
                        POWER WEIGHT RATIO

  自分の記録 (2011/Aug/29, MASI)
  77位 Time 15m50s Av.14.40kmh Watt213 PWR3.87

2)金剛ロープウェイ

  コースプロフィール : 標高差540m 全長10.2km 平均斜度5.3% 最大斜度10%

  トップのヒルクライマーの記録
  Time 25m38s  Av.23.60kmh Watt286  PWR5.05

    自分の記録 (2012/June/02 KEBEL)
  37位  Time 34m12s  Av.17.90kmh  Watt199  PWR3.62

3)十三峠

  コースプロフィール : 標高差375m 全長4.0km 平均斜度9.2% 最大斜度14.7%

  トップのヒルクライマーの記録
  Time 13m30s  Av.17.80kmh  Watt326   PWR5.76

    自分の記録 (2013/May/28 KEBEL)
  102位 Time19m22s  Av.12.4kmh  Watt215  PWR3.91

Power Weight Ratioは4.00を超えれば(Wattにすると体重の4倍)そこそこ強い
ヒルクライマーらしい。記憶によると、葡萄坂と十三峠のTTを決行した時は、かなり
追い込んで、もうこれ以上無理ってくらいだった。だから、PWRがそれぞれ3.87と3.91と
思った以上の数値がでている。でも、ロープウェイは、しんどすぎるのがいやで、少し
余裕を持って登ったので、3.62と4にはほど遠い。 ということはもっと記録が伸ばせるの
かな!って夢を持つにはこんなデータも役に立ちますよね!

自転車初めて3年半以上が過ぎてやっと心肺能力的な進歩を最近感じてきたので、
結構今はやる気に溢れているのですが、寒さに完全に負けてしまい、今朝も
固定ローラーで1時間みっちりとインターバルで自己満足しておきました。

あ、これらのコースレコードのトップは桁違いの化けモンさん達ですので、50前の
おっさんとは比較対象外ですが、、、

2013年11月28日 (木)

LOOK 586SL 2013




偶然というか、自分自身の深層心理が出会いの機会を手繰り寄せるというのか、
乗鞍でお世話になった自転車の大先輩のLOOKにまたがらせて貰い、数十メートル
走らせてもらったのが、恋の始り。

その後しばらくは片思いの状態で、まさか在庫が今頃あるとも思っていなかったし、
自分が憧れのLOOKを手に入れるなんて全く思っていなかったのですが、ふとTwitterで
のおしゃべりがきっかけとなってあれよあれよという間に結婚しますって宣言していたん
です!(笑
自転車の先輩に在庫はまだ有るみたいですよ~、○○の大将に組んでもらっ
たら、最高の自転車になりますよ~とか、最後にあの矢部さんに、自分も586に乗って
ましたけど、手放したこと後悔してますよっとか聞かされて、もう昇天状態になったという
わけです。


Look_586sl

まだ、700キロ程しか乗っていないし、乗り味とかを正確に認識して言葉に表す感性を
もってないので、インプレッションを語るなど恐れ多くてできませんが、乗り始めて直ぐに
メロメロになってしまった理由くらいは大雑把には言葉にして記録しておこうと!

先ず、一般的なカーボンフレームと比べるとチューブが細い。586SLは前三角はモノコック
なんですが、BB回りを含めて華奢。クロモリの細さが大好きな僕にはうってつけのルックス。
強度的に大丈夫なんかって思いますが、ファットなカーボンフレームと違い、カーボン
の積層がかなり厚い感じがします。薄い積層のフレームはパリッとした感じの乗り味なんで
すが、LOOKはパイプに芯が入っているようなクロモリに近い安心感を感じてしまう。

この芯がある乗り味は厚めの積層によるだけでなく、恐らく驚くほど細いトップチューブ
が細かく振動をひらって安定した乗り味を実現しているのかも。

Look_top_tube

それに、チェーンステイも平たい形状に押しつぶしたような感じで、ここでもある程度細かく
振動を拾ってくれるのだろう。Look_chain_stay_2


シートポストは僕のお気に入りな部分。赤い部分はラバーである程度乗り心地を良くする
効果があるのだろう。

Look_seat_post

こうしてみると乗り心地ばかりに設計の重点を置いているように見えなくはないが、
この一見ひ弱にみえるところは実は素晴らしいばね感を利用していて、驚くほど、推進力
生みだされて、本当に良く進みます。 特に気が点いたのは、激坂ではない、7/8%ぐらい
までの比較的緩めの斜度では本当にペダルが楽に回ります。さすがにキツイ激坂ではそ
の回る感覚は希薄になりますけど、ヒルクライムレース戦闘機としては大満足なフレーム
だと思いますね。

これで、いよいよ機材的な言い訳する余地が無くなりましたので、自分を鍛えるしか
ないのですよね。 でも、季節も冬にまっしぐらで、寒い朝に実走は中々毎日は難しい
(仕事的にも)ので、ほぼ毎朝、固定ローラーでなんとかトレーニングをこなしています。
年のせいなのか、本当に寒さが堪えます。 去年はもっと朝の実走練が多かったような。。

シクロクロスのレースにも参加したいのですが、LOOKを手に入れてから、今まで以上に
坂に目が行ってしまって、、、

来年のヒルクライムレース、取りあえずは第一戦の伊吹山目指して、こつこつと!

2013年11月12日 (火)

トレンティーノへの誘惑

ようやく仕事もひと段落ついたので、ブログに書き留めておきたい溜りまくった事のひとつ
を思い入れが新鮮なうちに書いておきます。

先週仕事で来日していた取引先のイタリアメーカー。その斬新で色気のあるイタリアらしい
商品を売り込みにきていた40歳のお兄ちゃん。当人のファッションセンスも抜群で、体型
にも気を配っているらしく書店に並ぶファッション誌LEONとかの表紙を飾っていても不思議
ではない。初めて会ったのは1年半程前だけど、ファッションも顔もなぜかいわゆる濃すぎる
イタリアンでなく、僕が知ってるイタリア人よりあっさりしている。普通の(余りにも大雑把な
表現ですが。。)イタリア人がトンコツ系コッテリスープだとしたら、このイタリア人はあっさり
煮干し系醤油スープって感じ。しゃべるイタリア語もアクセントかマイルドでイタリア人だと
知らなければ、違う言語を喋っているように聞こえる。

そこでですが、まあ、大雑把な僕らしいというか、この売れてきているメーカーの所在地
について詳しく調べたことも無く、ロンバルディア州の右のあたりにあるんやなぁ~って。
勿論、メーカーを未だ訪問もしていない。。。 
そんなことで、夕食を食べながら、色々会社のことについてきいていたら、このメーカーは
トレンティーノ/アルト・アディジェ州、トレント県、ロヴェレートに所在しているらしい。
無知な僕はピンとこないけど色々話し聞いたり、写真見せてもらったりしてるともう心は
メロメロ。

Trentino / Alto Adige (Wikipediaより)

州都はTrent 

メーカーが有るのはROVERETO(ロヴェレート)

Rovereto

Wikipediaをざっと読んでみるとオーストリアとイタリアの国境に位置し、第一次大戦までは
オーストリアに帰属してたので、ドイツ系の住民が多く、ドイツ語も公用語らしい。言語学
には詳しくないので、難しいことは知らないけど、だから兄ちゃんの喋るイタリア語は違って
聞こえたのかな?それと、奥さんも連れてきてたけど、超美人で見つめられるとドキドキ
して思わず目を伏せましたが(笑)、話してみると、素朴。兄ちゃんもほんと素朴。
恐らくこのロヴェレートはかなり素朴な田舎街と思う。

それとお兄ちゃんの名字があまり見かけない読みにくく、発音しにくいものなので、聞いて
みると先祖はオーストリアの血が混ざっているらしい。だからかどうかは疑問ですが、
なんかさっきも言ったけど顔があっさりしていて明らかに南イタリアの顔つきとは違います。

そこで、来年の6月頃においでよとお兄ちゃんのご招待(もちろん旅費は自分持ち!)を
受けたので、是非、訪問してみたいと。。 6月はベストシーズンらしいです。僕が自転車
乗りなのを知っているので、自転車持っておいでよと誘惑するのです。近所にはこんな
素晴らしい舞台が待ってるよと!!

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北東部にはドロミテ(ドロミーティ/Dolomiti)山塊が。。( ゚д゚)ポカーン

ほんまに自転車持って行けたらいいなぁ~

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